よくあるご質問(医療用医薬品)

A-1:ダイオウを含む製品で、尿の色が変わることがありますか?

ダイオウの成分が腸内菌の働きにより成分が変化し、尿が濃くなったり、赤みを帯びたように見えることがあります。
一方、尿路の出血や、肝臓の働きが低下した場合などでも尿の色が変わることがあります。病気が隠れていることもありますので、該当する漢方製剤をご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

A-2:授乳中ですが、ダイオウを含む製品を服用してもよいでしょうか?

「ダイオウ中のアントラキノン誘導体が母乳中に移行し、乳児の下痢を起こすことがある」と添付文書に記載されています。
ダイオウを含む漢方製剤は、授乳中の服用を避けるか、または服用の必要がある場合は授乳後に服用するなど、該当する漢方製剤をご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

A-3:漢方薬の服用は、ドーピング検査に引っかかることがありますか?

漢方製剤は全ての成分が明らかになっているわけではない為、禁止物質を含まないと断定することが困難です。そのため、ドーピング検査に係る場合は、漢方薬の服用はお勧めしておりません。また、ドーピングの基準は各競技団体により異なることがあります。詳しくは、所属の競技団体、日本アンチドーピング機構(JADA)、またはスポーツファーマシストにご相談ください。

A-4:間質性肺炎の副作用がある漢方薬はありますか?

オースギ取扱い製品における添付文書に、間質性肺炎を「重大な副作用」として記載がある漢方製剤は、次の処方名となります。

乙字湯、大柴胡湯、小柴胡湯、柴胡桂枝湯、柴胡加竜骨牡蛎湯、半夏瀉心湯、黄連解毒湯、小青竜湯、防已黄耆湯、麦門冬湯、補中益気湯、荊芥連翹湯、抑肝散、温清飲、防風通聖散、芍薬甘草湯、竜胆瀉肝湯、辛夷清肺湯、清心れん子飲、三黄瀉心湯。

A-5:サンシシ及びサンシシ含有製剤について注意点はありますか?

長期間(多くは5年以上)服用で腸間膜静脈硬化症があらわれるおそれがあります。長期投与する場合にあっては、定期的にCT、大腸内視鏡等の検査を行うことが望ましいとされています。
また、腹痛(特に右側)、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれた場合、又は便潜血陽性になった場合は、投与を中止し、適切な処置を行うこととされています。なお、腸管切除術に至った症例も報告されております。

A-6:副作用で頻度不明な腹痛や下痢などがあるようですが、それを引き起こす原因を教えてください。

原因は不明ですが、当該症状の発現の報告がある次の生薬を含む漢方製剤において、添付文書に記載されています。

サンシシ、サンソウニン、ジオウ、セッコウ、センキュウ、ダイオウ、トウキ、ボウショウ、マオウ、ヨクイニン。

該当する漢方製剤をご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

A-7:副作用にむくみはありますか?

カンゾウが含有されている漢方製剤を長期間服用した場合、むくみが発生する可能性があります。
該当する漢方製剤をご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

A-8:妊産婦、授乳婦等において注意すべき点はありますか?

漢方製剤は一般的に妊娠中の投与に関する安全性は確立していない為、「妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。」と添付文書に記載されています。
更に、「妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。」とされる漢方製剤もあります。
また、授乳中の場合乳汁に成分が移行する成分も一部あり、該当する漢方製剤をご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

A-9:妊産婦等が服用するのに、注意が必要な漢方薬はありますか?

漢方製剤は一般的に妊娠中の投与に関する安全性は確立していない為、「妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。」と添付文書に記載されています。
その上で、次の生薬を含む漢方製剤においては、特に注意が必要とされています。

ゴシツ、ダイオウ、トウニン、ブシ(末)、ボウショウ、ボタンピなど。
また、次の刻み生薬についても、特に注意が必要とされています。
サフラン

該当する漢方製剤、刻み生薬をご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

A-10:小児の服用量はどれくらいでしょうか?

小児への服用は、特に小児への「禁忌」「使用上の注意」などの事項がなければ、以下の量を目安としてお考え下さい。

成人用量を1とするとき、
7歳以上15歳未満 2/3
4歳以上7歳未満  1/2
2歳以上4歳未満  1/3
2歳未満     1/4以下

※『一般用漢方処方の手引き』(監修:厚生省薬務局)参照

A-11:投与してはならない患者(禁忌)がある漢方薬はありますか?

オースギ取扱い製品における添付文書に、「禁忌」の記載がある漢方製剤は、次の処方名となります。

小柴胡湯、半夏瀉心湯、小青竜湯、人参湯、芍薬甘草湯、甘麦大棗湯、きゅう帰膠艾湯。

A-12:マオウを含む製剤において、併用に注意する製剤はありますか?

オースギ取扱い製品における添付文書に「併用注意」の記載がある漢方製剤は次のものとなります。

(1)マオウ含有製剤(2)エフェドリン類含有製剤(3)モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(4)甲状腺製剤(5)カテコールアミン製剤(6)キサンチン系製剤

尚、これらの製剤との併用により、不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等があらわれやすくなるので、減量するなど慎重に投与する必要があります。

A-13:カンゾウを含む製剤において、併用に注意する製剤はありますか?

オースギ取扱い製品における添付文書に、「併用注意」の記載がある漢方製剤は、カンゾウを含む量により分別され、次のものとなります。

●カンゾウ1日量として2.5g以上含有する漢方製剤において、
(1)カンゾウ含有製剤(2)グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤(3)ループ系利尿剤(4)チアジド系利尿剤

●カンゾウ1日量として2.5g未満含有する漢方製剤において、
(1)カンゾウ含有製剤(2)グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤

尚、これらの製剤との併用により、偽アルドステロン症があらわれやすくなり、また低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなります。

A-14:漢方薬の添付文書上、重大な副作用として知られているものはなんですか?

オースギ取扱い製品における添付文書に、「重大な副作用」として次の記載があります。

(1)間質性肺炎(2)偽アルドステロン症(3)心不全(4)うっ血性心不全、心室細動、心室頻拍(Torsades de Pointersを含む)(5)ミオパチー(6)ミオパチー、横紋筋融解症(7)肝機能障害、黄疸(8)腸間膜静脈硬化症

A-15:小児等への投与において、注意すべき点はありますか?

漢方製剤は小児にも服用していただけますが、小児への使用経験が少なく、小児に対して安全性が確立されていないため、慎重に投与する必要があります。
また、小さなお子様の服用では、錠剤がのどにつかえる恐れがあります。一般に、年齢によって用いる錠剤等の大きさの基準に、「直径6mmを越える場合は、5歳未満の乳幼児には使わない」とありますので、5歳未満のお子様には服用を控えて下さい。
尚、オースギ取扱い製品における錠剤の大きさは製品によって異なりますが9mmまたは10mmとなります。

A-16:臨床検査結果に影響を及ぼす漢方製剤はありますか?

オースギ取扱い製品における添付文書に、「臨床検査結果に及ぼす影響」の記載がある漢方製剤は、次のものとなります。

帰脾湯、人参養栄湯、加味帰脾湯。

尚、本剤の投与により、血中AG(1 ,5 -アンヒドロ-D-グルシトール)が増加する場合があります。

A-17:ボウショウを含有する漢方薬で注意する点はありますか?

オースギ取扱い製品におけるボウショウを含む漢方製剤の添付文書に、次の記載があります。

・(著しく)胃腸の虚弱な患者には、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢などがあらわれる恐れがある。
・治療上食塩制限が必要な患者に継続投与する場合は注意が必要である。
・妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。

尚、ボウショウを含有する処方名は、次のものとなります。
桃核承気湯、防風通聖散。

A-18:ニンジン、オウギを含む漢方薬において注意する点はありますか?

ニンジンとオウギを共に含む漢方製剤では、湿疹、皮膚炎等が悪化することが知られています。尚、カッコンとケイヒを多く含む漢方製剤においても、同様の事例が知られています。

A-19:血圧が上昇する可能性がある漢方薬はありますか?

カンゾウを含む漢方製剤を長期間服用した場合、血圧が上昇する可能性があります。
該当する漢方製剤をご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

A-20:解熱鎮痛剤(例えば、ロキソニン)を飲んでいますが、一緒に飲んでもいいですか?

解熱作用のある漢方製剤と解熱鎮痛剤を併用することで、より作用が増強されるおそれや、医薬品の有効性に影響があるおそれがあります。
該当する漢方製剤をご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

A-21:抗生物質と併用してもいいですか?

テトラサイクリン系、及びニューキノロン系抗生物質と一部の漢方製剤との併用により、抗生物質の吸収が低下する可能性が知られています。また、セッコウ、リュウコツ、ボレイなどのカルシウムを多く含む生薬は、抗生物質(テトラサイクリン系、ニューキノロン系)とキレートを形成し、抗生物質の吸収を低下させる可能性が知られています。
尚、テトラサイクリン系抗生物質の添付文書ではカルシウム、マグネシウム、アルミニウム又は鉄剤と併用する場合の注意が記載されています。

A-22:「ジュンコウ 補中益気湯FCエキス錠 医療用」の成人の服用量は18錠となっていますが、「オースギ補中益気湯エキスG」の何gに相当しますか?

「ジュンコウ 補中益気湯FCエキス錠 医療用」1日服用量18錠は、「オースギ補中益気湯エキスG」1日服用量12.0gに相当します。

A-23:漢方薬を食後に服用しても良いですか?

漢方製剤は「食前又は食間」の空腹時の服用となっております。これは、漢方薬が食事の影響を受けにくいこと、また漢方薬のこれまでの習慣や経験に基づいています。
但し、胃腸が弱い場合など、医師・薬剤師の指示により食後に服用することもあります。
適正使用の観点から、ご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

A-24:添付文書の用法及び用量の記載に「適宜増減」と記載がありますが、どの程度の量を指すのでしょうか?

一般的な解釈では、通常用量の1/2から2倍の範囲で増減が可能とされています。但し、支払基金の査定は各地域及び審査者によって見解が違うこともあり、1.5倍量までとする評価や、薬剤によって違う解釈などもあり、明確な回答は出来かねます。

A-25:患者さんから“どうしても飲みにくく、牛乳、ジュース、ヨーグルトと混ぜると飲みやすいので飲んでもいいか”と質問されました。問題はありませんか?

牛乳、ジュース、またヨーグルトなどは、薬のはたらきに影響を与えることがあり、一般的に薬と一緒に飲むことを避け、水又はぬるま湯で服用することをお勧めいたします。
尚、牛乳やヨーグルトでは漢方薬とタンパク質との化学変化が、またジュースに含まれている有機酸との化学変化が、それぞれ起こる可能性がある為、それらとの服用は避けることが望ましいです。
しかしながら、味が苦手などの理由で服用困難な小児等に、服用を優先させる場面もあるようです。
適正使用の観点から、ご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

A-26:錠剤がのみにくい患者さんに対して、砕いてもよいでしょうか?

漢方製剤は非常に吸湿性が高く、吸湿による色の変化や微生物が繁殖する恐れがあるため、粉砕はお勧めしておりません。
やむをえず粉砕される場合は、服用直前に砕いてすぐに服用頂くことをご留意ください。

A-27:錠剤の再分包、一包化はできますか?

漢方製剤は非常に吸湿性が高く、吸湿による色の変化や微生物が繁殖する恐れがあるため、再分包・一包化はお勧めしておりません。また、フィルムコーティング錠は、吸湿または光等によって色調が変化するおそれがあり、その場合の服用はお勧めしておりません。

A-28:患者さんへの投与において経管投与を考えていますが、データはありますか?

オースギ取扱い製品における添付文書の用法及び用量欄に「経口投与する」と記載があります。
医療機関にて、経管投与の必要性があると判断される場合は、次の書籍をご参照頂くことをお勧めします。
『内服薬 経管投与ハンドブック 第4版』(出版社:株式会社じほう)

B-1:使用期限について教えて下さい。

オースギ取扱い医療用医薬品の使用期限は、3年となっています。
但し、一部の製品においては、5年となっております。詳細をご希望の方は、医薬情報部()までお問合せ下さい。

B-2:錠剤の色が以前と違うのですが、服用しても大丈夫ですか?

漢方製剤は非常に吸湿性が高く、吸湿による色の変化や微生物が繁殖する恐れがあるため、色や形状が変化した漢方製剤の服用は控えて下さい。また、フィルムコーティング錠は、吸湿または光等によって色調が変化するおそれがあり、その場合の服用はお勧めしておりません。
尚、漢方製剤の包装は防湿性の高い包装を施しておりますが、できるだけ湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管して下さい。詳細をご希望の方は、医薬情報部()までお問合せ下さい。

B-3:生薬の色が以前と違うのですが、服用しても大丈夫ですか?

オースギ取扱い製品は、規格に合格している生薬だけを原料として使用しております。しかし、天然物であることから、収穫時期、産地、また天候により多少の色の差が生じますが、品質については適切に管理しておりますので、ご安心ください。詳細をご希望の方は、医薬情報部()までお問合せ下さい。

B-4:顆粒(又は細粒)が固まっているのですが、服用しても大丈夫でしょうか?

漢方製剤は非常に吸湿性が高く、吸湿による色の変化や微生物が繁殖する恐れがあるため、色や形状が変化した漢方製剤の服用は控えて下さい。尚、漢方製剤の包装は防湿性の高い包装を施しておりますが、できるだけ湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管して下さい。詳細をご希望の方は、医薬情報部()までお問合せ下さい。

B-5:開封後どのくらいまで、品質は保持されるでしょうか?

開封後の品質は保証いたしかねます。尚、未開封の状態での使用期限は、3年となっております。
*一部製品においては、5年。

C-1:各製品の包装数のラインナップをおしえてください。

●SGブランド
顆粒剤(一部、散剤含む):84包※1、294包、500g(ボトル)
錠剤 :84包、294包
生薬
 コウジン、コウジン末:500g
 サフラン:25g、100g
 テンマ末:200g、500g
 加工ブシ末:100g、500g

●FCブランド
細粒剤・錠剤:84包※2

※1 84包包装がない処方:SG-17、28、29、30、37、97、127、141、143、146、148
※2 168包包装となる処方:FC41T

C-2:錠剤の取扱いはありますか?

オースギの取扱い医薬品において、次の15の処方名で錠剤の取扱いがあります。

葛根湯、安中散、八味地黄丸、大柴胡湯、小柴胡湯、黄連解毒湯、半夏厚朴湯、小青竜湯、当帰芍薬散、加味逍遙散、苓桂朮甘湯、補中益気湯、四君子湯、大黄甘草湯、五虎湯。

C-3:調剤包装単位(ボトル品、生薬製品)に使用期限の記載はありますか?

調剤包装単位に使用期限の記載はありませんが、販売包装単位を記載している箇所に使用期限を記載しております。

C-4:同じ製品名ですが、商品番号が違うものがあるのですが、同じ製品でしょうか?

オースギでは、三和生薬(株)様、ジェーピーエス製薬(株)様の一部の製品を併売品として取り扱っております。尚、商品番号、パッケージ、及び取扱い包装数は異なりますが、品質は同じものとなっております。

D-1:サフランの形状、大きさはどれくらいでしょうか?

原形を刻んだ形状となっており、約1mmの大きさに整えています。

D-2:サフラン、コウジン、コウジン末、テンマ末、加工ブシ末の用法及び用量を教えてください。

それぞれの生薬、生薬製剤においての効能又は効果、用法及び用量は「漢方処方の調剤に用いる。」であり、単独で処方することができず、漢方処方と共に用いられます。適正使用の観点から、ご使用の際には最新の電子化された添付文書をご確認ください。

E-1:SGブランドとFCブランドとの違いは何ですか?

オースギでは2つのブランドを取扱っております。一つは、大杉製薬が製造販売する製品のSGブランドで顆粒剤、錠剤等を展開しております。二つ目に、グループ会社の康和薬通が製造販売する製品のFCブランドで細粒剤、錠剤を展開しております。

E-2:識別コードの「SG」の意味をおしえてください。

英語表記の社名「OHSUGI」から一部のアルファベットをとり「SG」、また「Super Granule」の頭文字「SG」を連想し作成した識別コードとなります。

E-3:「ジュンコウ 〇〇FCエキス細粒 医療用」の「FC」とは何のことでしょうか?

FCブランド製品細粒剤の製造に使用する機器「Flow Coater」の頭文字「FC」を意味しています。

E-4:「オースギ〇〇エキスG」のGとは何のことでしょうか?

「G」は、顆粒「Granule」の頭文字を意味しています。

E-5:「オースギ〇〇エキスTG」のTGとは何のことでしょうか?

大杉製薬が承継する以前の製造販売会社の頭文字「T」が由来となっております。現在は大杉製薬が製造販売しており、製品名をそのまま使用しております。

E-6:「オースギ桂枝加苓朮附湯エキスG」の識別番号「SG-18R」の「R」とは何のことでしょうか?

オースギ桂枝加苓朮附湯エキスGの構成生薬に「茯苓」が入っているためRを付けております。

E-7:抑肝散料の「料」とはどういう意味でしょうか?

煎剤としても用いられる「〇〇散」、「〇〇丸」なる処方名の漢方薬に基づくものは「〇〇散料」、「〇〇丸料」と承認書上の販売名にすることが可能です。これは漢方本来の用法と湯剤の処方に従ってエキス化した製剤とを区別するためとされています。但し、加味逍遙散、消風散、防風通聖散などは、湯剤と変わらない薬方で用いられてきたと解釈され、これら処方においては、「料」を付さずに販売名とすることができます。
製品に関するお問い合わせ
月曜日~金曜日 10:00~17:00
(土・日・祝日・各窓口休業日を除く)

大杉製薬では、お問い合わせ窓口を設けております。
窓口までお電話くださいますようお願い申し上げます。