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第2類医薬品

八味地黄丸

八味地黄丸

中年期以降の体のだるさ、足腰の痛み、尿トラブルなどに効く 飲みやすい丸剤タイプ

下記の症状によく用いられます
●下肢痛                 ●腰痛
●(高齢者の)かすみ目          ●しびれ
●かゆみ                 ●排尿困難
●残尿感                 ●夜間尿
●頻尿                  ●むくみ
●高血圧に伴う症状(肩こり、頭重、耳鳴り)   ●尿もれ
●疲れやすい               ●四肢の冷え
●尿量減少                ●多尿
●口が渇く

製品の特長

八味地黄丸は八種類の生薬を粉末とし、ハチミツで練って飲みやすい丸剤にしたものです。腎臓、副腎、泌尿生殖器全般の機能の衰えは、主として中年期以降、とくに熟年期や疲れたときにあらわれやすく、腰やひざがだるくて力がない、下半身や手足が冷えやすく、また足や腰が痛い、しびれる、口がかわく、夜間よくトイレに行く、排尿に時間がかかる、老人のかすみ目などさまざまな症状を示します。八味地黄丸は、これらの体の状態を改善する効果があります。

効能・効果

体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症:
下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり、頭重、耳鳴り)、軽い尿漏れ

用法・用量

1日3回服用してください。
成人(15歳以上)  10粒
15歳未満の小児   服用しないこと

成分・分量

本剤1日量30粒中に、次の生薬が含まれています。
地黄(ジオウ)末・・・・・・ 1,026mg
山茱萸(サンシュユ)末・・・・513mg
山薬(サンヤク)末・・・・・・513mg
沢瀉(タクシャ)末・・・・・・513mg
茯苓(ブクリョウ)末・・・・・513mg
牡丹皮(ボタンピ)末・・・・・513mg
桂皮(ケイヒ)末・・・・・・・171mg
加エブシ(カコウブシ)末 ・・・ 85mg
添加物としてハチミツを含有しています。

販売価格

1000粒(約33日分)5,500円(税込)